大手アミューズメント企業を担当する形で、そこで使われている勤怠システムや出荷システムなど多くのシステムの開発・運用・保守に関わっています。中には私が責任担当しているシステムもあり、そのシステム内のことはほぼ全て任されている状態です。お客様からは日々、要望が寄せられ、お客様も自分自身も満足いくような提案ができたときはやりがいを感じます。
入社以来、人間関係で悩んだことは一度もありません。同じお客様企業で一緒に働くメンバーは10名くらいですが、みんな良い人ばかりで、困ったことがあれば、すぐ相談に乗ってくれます。子どもがいると、発熱などの緊急時や学校行事などでどうしても仕事を代わってもらいたい状況があるものですが、いつでも快く引き受けてくれる人ばかりです。会社全体を見渡しても同様で、なぜか良い人が集まっているようにも思います。
中学生、小学生、保育園児と3人の子どもがいます。3人とも、産休・育休をしっかり取らせていただきました。最初の育休明けは、家庭と仕事の両立について不安でしたが、会社と家族の協力のおかげで大丈夫でした。実は自社以上に不安だったのはお客様企業からの視線でした。3回目の育休明けに感じたのは、最初の育休から数えて8年の間に、社会全体の雰囲気がずいぶん変わったこと。男女を問わず家庭と仕事を両立するための環境は確実に良くなっていると思います。
プログラミングに必要なコンピュータ言語やソフトウェアフレームワークなどの技術は、どんどん新しいものができたり、バージョンアップされたりしています。納期を守りながら、学びつつ仕事を進めていくときは大変です。マニュアルとにらめっこしながら、わからないところは同じチームの人に教えてもらったり、一緒に考えたりして開発を進めます。エンジニアは常に新たな技術の修得を求められる職業ですが、会社からの全面的な支援体制が整っているので安心してください。
社員旅行や忘年会など、日頃、あまり顔を合わせる機会のない人たちとも交流できるイベントが豊富なので楽しみにしています。特に、直近の九州への社員旅行は楽しかったです。私は子どもの行事の関係で時間をあまりとれなかったので一泊二日のプランをチョイスしました。ゴルフの好きな人のプランや、名所旧跡を巡りたい人のプランなど、一人ひとりの都合や嗜好に合わせたプランをいくつか用意してくれるのは、ありがたいです。
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