販売会社と製造部門の中間に立ち、EDIサービス(電子データ交換サービス)の設計業務において、これまで使ってきたシステムへの整合性を担保しつつ、汎用的に動かせるように設計業務に携わっています。 お客様とのやり取りを重ねて実現したいことを確認し、どう実装に落とし込むかを開発メンバーと相談しながら、考えた通りにシステムとして形にできた時にやりがいを感じます。
今年度から新たに私たちの部署に配属された新入社員のサポートを任されています。昔の自分には答えられなかった質問を後輩から投げかけられた時に、説明したり教えられたりすると成長を感じます。分からないことは常に有識者に尋ね、知識を身につけることを心がけてきました。 また、得た知識や解決方法を文書にまとめ、共有することで、チーム全体の知識ベースの拡張に努めています。
ゴールとコミュニケーションです。 ゴールのない仕事はなく、その達成にはコミュニケーションが必須であると感じています。 日頃からお客様のみならず、実装メンバーともコミュニケーションを重ね、仕事を進めています。
業務で関わる様々な相手の立場に立ったものの考え方ができるようになりたいです。 新人のころは与えられた答えをそのまま受け取るだけの毎日でした。ですがお客様とのやりとりを重ねていく中で、別の方法もあったのではないかと気づくようになりました。多角的な視点を持つことでゴールに向かう選択肢が増え、それが提案力の向上につながると考えています。
わからないことをそのままにしたり1人で抱え込まずに、周りに確認することができ、得た知識を他の人にも還元できる方と働きたいです。仕事で大切にしていることでも述べましたが、ゴールに向かっていくためにはコミュニケーションが必須であると感じています。新入社員の方にも、わからないことや不安なことがあったら1人で抱え込まずに何でも気軽に相談してほしいと伝えています。
他のインタビューを読む